業務スーパーやコストコで鶏むね肉2kgを買ったものの、使い切れずに困った経験はありませんか?実は鶏むね肉は冷凍保存との相性が抜群。正しい保存方法とレシピさえ知っていれば、2kgなんてあっという間に消費できます。
まずは下処理と小分け冷凍
鶏むね肉2kgを買ってきたら、その日のうちに下処理しましょう。冷蔵庫に入れたまま放置すると、使い切る前に傷んでしまいます。
基本の小分け方法は、1枚を3〜4等分にカット。一人暮らしなら1回分100〜150gが使いやすいサイズです。ラップで空気が入らないようにぴったり包み、さらにジップロックに入れて冷凍すれば、1ヶ月は美味しく保存できます。
冷凍するときのコツは、金属トレイの上に並べて急速冷凍すること。これだけで解凍後の食感が格段に良くなります。
下味冷凍で時短と柔らか食感を両立
鶏むね肉の最大の弱点は「パサつき」ですが、下味冷凍すれば解決します。調味料と一緒に冷凍することで、味が染み込むだけでなく、肉質が柔らかくなるんです。
照り焼き味:醤油大さじ2、みりん大さじ2、砂糖小さじ1、おろし生姜1片分と鶏むね肉300gをジップロックに入れてもみ込み冷凍。使うときは自然解凍してフライパンで焼くだけ。
塩麹漬け:塩麹大さじ2と鶏むね肉300gを揉み込んで冷凍。塩麹の酵素効果で驚くほど柔らかくなります。解凍後そのまま焼けば、シンプルだけど絶品です。
カレー味:カレー粉小さじ2、ヨーグルト大さじ3、塩小さじ1/2で漬け込み。タンドリーチキン風の本格的な味わいに。
これらの下味冷凍を3〜4種類作っておけば、平日の夕食づくりが劇的にラクになります。
茹でて冷凍、万能サラダチキン
鶏むね肉500gを茹でてサラダチキンにし、冷凍しておくのも超便利。作り方は簡単で、鍋に湯を沸かし、塩小さじ1を入れたら火を止め、鶏むね肉を入れて蓋をして20分放置するだけ。
余熱でじっくり火を通すので、しっとり柔らか。冷めたらスライスして小分け冷凍しておけば、そのままサラダに乗せたり、サンドイッチに挟んだり、ラーメンのトッピングにしたりと大活躍します。
朝の忙しい時間でも、冷凍サラダチキンを前日に冷蔵庫に移しておくだけで、翌朝には解凍完了。タンパク質も摂れて一石二鳥です。
そぎ切りで薄切り冷凍
鶏むね肉を繊維に対して斜めにそぎ切りすると、薄い削ぎ切り肉ができます。これを冷凍しておくと、炒め物に最適。
凍ったまま野菜と一緒にフライパンに投入できるので、解凍の手間もゼロ。厚みがないので火の通りも早く、時短調理の強い味方です。
おすすめ活用法は青椒肉絲風炒め、野菜炒め、親子丼の具など。5分あれば完成する超速レシピに使えます。
ミンチにして冷凍
フードプロセッサーがあれば、鶏むね肉をミンチにして冷凍するのもおすすめ。市販の鶏ひき肉より断然安く、しかも添加物なしで安心です。
100gずつラップで包んで冷凍しておけば、つくね、そぼろ、麻婆豆腐、ガパオライスなど、使い道は無限大。むね肉なので脂肪分が少なく、ヘルシー志向の人にもぴったりです。
鶏むね肉2kgは、下味冷凍、茹で冷凍、薄切り冷凍、ミンチ冷凍の4パターンで完全攻略できます。買ってきた日に1時間だけ下処理に投資すれば、その後2週間〜1ヶ月は夕食づくりがグッとラクになります。
次の買い物で鶏むね肉2kgを見かけたら、迷わずカゴに入れてみてください。冷凍庫がいっぱいになる頃には、食費も時間も節約できていることに気づくはずです。
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