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【冷凍ストック術】平日の料理は10分!ワンパターンを打破する私の「無限着回し」レシピ

「仕事でヘトヘトになって帰ってきた夜に、イチから炒め物や煮物を作るなんて絶対に無理……」

こんにちは、Hiroです
前回の記事で、私は食費を月15,000円に抑えるために「下味冷凍」を活用しているとお話ししました

でも、冷凍ストックと聞くと、こんな不安がありませんか? 「毎週同じ味付け(タレ)で冷凍したら、3日目で飽きるんじゃないか?」 「結局、毎日同じような肉野菜炒めになってしまう……」

これ、過去の私がまさに陥った罠でした。月曜日も火曜日も、同じような茶色い「豚肉の生姜焼き味」を食べていて、「自炊って本当につまらないな」と心が折れそうになったんです

そこで試行錯誤の末に行き着いたのが、ストックは最小限の味付けに留め、平日の気分で味を変化させる「食材の着回し術」です

今回は、私が実際に平日の夜、平均10分で食卓に出している「無限冷凍ストック」のリアルな運用法を公開します

1. 私が常備している「2大・最強ストック」

あれもこれもと冷凍すると、冷凍庫の肥やしになって結局腐らせます
私が日曜日に仕込むのは、基本的にこの2種類だけです

① 万能!塩こうじ(または酒+塩)の「すっぴん鶏むね肉」

あえて「焼肉のたれ」などの強い味付けはしません。鶏むね肉2枚をそぎ切りにし、塩こうじ大さじ、または酒大さじ1・塩小さじ1/2だけで揉み込んで冷凍します。 これはいわば、どんな服にも合わせられる「白いTシャツ」のようなベース食材です

② 何にでも放り込む「ミックスカット野菜」

余り物のキャベツ、玉ねぎ、にんじん、きのこなどを、包丁で適当にザクザク切って、大きめのジップロックに全部混ぜて突っ込みます。 平日は、ここから「掴み取り」で使う分だけフライパンに放り込むだけです

2. 「すっぴん肉」から広がる、平日の3変化(無限着回し)

日曜日に仕込んだ同じ「塩こうじ鶏むね肉」と「ミックス野菜」が、平日の私の手によってどう化けるのか。実際の3パターンの着回し(リメイク)を紹介します

【月曜日】王道の「ガリバタ炒め」

解凍したお肉と野菜を炒め、仕上げにバター1片と、チューブにんにく、醤油を回しかけるだけ。 塩こうじのおかげでパサつきがちな鶏むね肉が驚くほど柔らかく、ガッツリ味でお米が進みます

【水曜日】味覚を変える「甘酢あんかけ」

同じお肉と野菜を炒めたら、ケチャップ、お酢、砂糖、醤油、お水を適当に混ぜたタレを投入。最後に片栗粉でとろみをつけます。 ちょっと中華風の味付けにするだけで、「月曜日と同じ肉」を食べている感覚は完全に消え去ります

【金曜日】限界突破の「コンソメスープ煮」

金曜日の夜は、フライパンを洗う元気すらありません。 片手鍋に水とコンソメを入れ、凍ったままのミックス野菜とお肉をそのままドボン。火が通ったら、仕上げにブラックペッパーを。 炒めるのとは全く違う「優しい味」になり、一週間の疲れが癒やされます

3. 【失敗談】冷凍ストックで私がやらかしたNG例

これから始める方に、私と同じ失敗をしてほしくないので、泥臭い教訓もシェアしておきます

  • 「じゃがいも」をそのまま冷凍して大惨事 節約の味方だからと、肉じゃが用にカットしたじゃがいもを冷凍したら、解凍したときに水分が抜けて「スカスカのスポンジ」みたいになり、絶望しました。じゃがいもを冷凍するなら、マッシュ(潰す)するか、素直にその都度買いましょう
  • 「いつ冷凍したか分からない肉」の恐怖 ジップロックに日付を書くのをサボった結果、冷凍庫の奥から「化石」のような肉が発掘されたことがあります。私はそれ以来、[マスキングテープに大きく日付と食材名]を書いて貼るのをルールにしています

まとめ:自炊は「100点」じゃなくて「合格点」でいい

毎日違うメニューをゼロから作ろうとするから、自炊はしんどくなります
ベースになるストック(服)を決めておき、その日の気分で調味料(アクセサリー)を変える。この「着回し」の発想を持ってから、私の自炊生活は一気にラクになりました

「今日も仕事頑張ったな」と思ったら、味付けすら面倒な日は市販のレトルトカレーの具として、この冷凍ストックをぶち込むだけでも大成功です

まずは今週末、使い切れずに余りそうな野菜をざっくり切って、袋に入れて冷凍庫に放り込むことから始めてみませんか?

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