「週末に2時間かけて、1週間分のオシャレなおかずを10品作り置き!」 ……SNSでよく見かけるこういうキラキラした丁寧な暮らし、私には絶対に無理でした
こんにちは、Hiroです
一人暮らしの自炊を続ける上で、週末の準備はたしかに最強の武器になります
でも、せっかくの休みに何時間もキッチンに立ち、大量のタッパーを洗うなんて、それだけで自炊が嫌になってしまいますよね
かつての私は、気合を入れて日曜日に筑前煮やひじき煮を大量に作ったものの、水曜日あたりで完全に味に飽き、金曜日には怪しい臭いがして泣く泣く捨てる……という大失敗を何度もやらかしていました
そんな数々の挫折を経て、現在の私がたどり着いたのは、「週末30分、おかずは作らず『素材の仕込み』だけにする」という超現実的な作り置きスタイルです
今回は、私が平日の夜に「包丁とまな板を使わない」ために実践している、リアルな週末ルーティンを公開します
鉄則1:私が「料理の作り置き」をやめて「素材の仕込み」に変えた理由
冒頭でも触れましたが、一人暮らしの作り置きで最大の敵は「飽き」と「衛生面」です
完全に完成した料理を何日も食べ続けるのは、独り身の食卓には想像以上に苦痛です
また、家庭の料理は傷みやすく、特に梅雨や夏場は木曜日・金曜日まで持たせるのは衛生的にリスクがあります
だから私は、料理そのものを作るのをやめました
代わりにやっているのが、食材を「すぐ使える状態にして保存する」ことです

鉄則2:平日の自分を劇的に楽にする「3つの仕込み」
日曜日の夜、私がキッチンに立つ時間は最長でも30分。やることは以下の3つだけです
1. 万能カット野菜セット(所要時間:10分)
スープ、炒め物、お味噌汁……何にでも放り込める万能野菜をまとめて刻みます。 よくやるのは、キャベツ、玉ねぎ、にんじん、えのきの組み合わせです。これらをすべてザク切りにして、大きめのジップロックに混ぜて入れてしまいます
- ポイント: 半分は冷蔵(月・火用)、残り半分は冷凍(水・木・金用)に分けてしまいます。これで週の後半に野菜がドロドロになるのを防げます
2. 鶏むね肉の「味変」下味冷凍(所要時間:10分)
節約の味方、鶏むね肉は2〜3パックまとめ買いします。すべて一口大に切ったら、別々のジップロックへ
- 袋A: 醤油+酒+みりん+生姜チューブ(和風照り焼き用)
- 袋B: ケチャップ+ソース+にんにくチューブ(洋風トンテキ風)
こうして味を変えて冷凍庫へ放り込みます。平日は、朝に冷蔵庫へ移しておけば、夜には解凍されていてフライパンで焼くだけ。毎日違う味付けなので、全く飽きません
3. 「とりあえず茹でるだけ」の副菜(所要時間:10分)
彩りと栄養のために、ブロッコリーや小松菜を1株だけ硬めに茹でて、しっかり水気を切ってタッパーに入れます。 平日の夜は、これにマヨネーズをかけるだけ、あるいは白だしと和えるだけで副菜が1品完成します

鉄則3:何度も失敗して気づいた「リアルな注意点」
もしこれから週末の仕込みを始めるなら、私の過去の失敗をぜひ反面教師にしてください
- 「水気」は徹底的に切る! 茹でた野菜に水分が残っていると、火曜日にはぬめりが出て腐ります。キッチンペーパーでこれでもかというくらいギューッと絞るのが、長持ちさせる最大のコツです
- タッパーはしっかり乾かす! 洗ったばかりの少し濡れたタッパーに食材を入れるのはNGです。菌が繁殖する原因になります。私は仕込みの前に、タッパーの内側をパストリーゼ(アルコール除菌スプレー)で拭いています
- 「冷凍」を信じる! 「4日くらい冷蔵でも持つかな?」と思ったものは、大体4日目に怪しくなります。迷ったら小分けにして冷凍庫へ入れる。これが一人暮らしの食品ロスをゼロにする鉄則です

まとめ:週末の30分は、平日を生き抜くための投資
週末に30分だけ頑張って「切る」「漬ける」をやっておくと、平日の帰宅後に待っているのは「包丁もまな板も使わず、フライパンで焼くだけ・レンジでチンするだけ」という天国のような環境です
これなら、仕事でクタクタに疲れて帰ってきても、「コンビニに寄ろうかな…」という誘惑に打ち勝つことができます。結果として、食費もグッと抑えられるようになります
まずは、週末に「1種類だけ野菜を切ってコンテナに入れておく」ことから始めてみませんか?それだけでも、月曜日の夜の自分が感動するほど楽になりますよ
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