「一人暮らしなんだから、お米くらい自分で炊きなよ」
実家にいる頃は、そう簡単に考えていました。でも、いざ一人暮らしを始めてみると、1人分のお米を毎日炊くのって、驚くほど面倒くさいんですよね
こんにちは、Hiroです
今の私は毎日自分で炊いたお米を食べていますが、最初の頃はパックご飯に頼りきりでした。手軽ですが、毎日食べると地味に出費がかさみます。かと言って、仕事でクタクタになって帰ってきた夜に、お米を研いで、30分浸水させて、炊き上がるのを待つ……そんな丁寧な暮らし、私には無理でした
何度も「パックご飯に戻ろうか」と挫折しかけた私が、どうやって毎日のお米炊きをルーティン化し、食費を抑えることに成功したのか
今回は、教科書通りの丁寧な炊き方ではなく、私が毎日実践している「限界までハードルを下げた1合炊き」のリアルをお届けします
1. 私が毎日やっている「限界ズボラ炊飯」の4ステップ
ネットで「お米の炊き方」を調べると、ミネラルウォーターを使うとか、最初は素早く研ぐとか、意識の高い方法がたくさん出てきます。でも、私は全部無視しています。毎日続けるために、ここまで手順を削りました
限界ズボラ炊飯の手順
1.計量はきっちり。でも研ぐのは適当:所要時間:1分。
1合の計量だけは付属のカップできちんとすり切り1杯測ります。ここをサボると、固すぎたりベチャベチャになったりして失敗するからです。でも、研ぐのは水道水で2〜3回、シャカシャカと軽くかき混ぜて濁った水を捨てるだけ。今の日本の精米技術はすごいので、これだけで十分美味しく炊けます
2.浸水時間は「お風呂タイム」を利用する:所要時間:30分(放置)
お米を美味しく炊くための最大の難所が「30分の浸水(水に浸す時間)」です。お腹がペコペコの帰宅後に30分待つのは生き地獄。だから私は、帰宅して1番にお米をセットし、浸水させている30分の間に「お風呂」に入ってしまいます。お風呂から上がると、ちょうど炊飯の準備が整っているという仕組みです

3.水加減は「1合の目盛り」より気持ち多め:所要時間:10秒
1合という少量を炊くとき、お釜の「1」の目盛りぴったりに水を入れると、炊き上がりが少し固くなることが多かったです。一人暮らし用のコンパクトな炊飯器は熱が逃げやすいためか、水分が飛びやすい気がします。そのため、私はいつも目盛りより2ミリほど上のラインまで水を入れています。これでふっくら炊き上がります
4.炊き上がったら即、十字に切ってほぐす:所要時間:30秒
ピーッと鳴ったら、すぐにフタを開けてしゃもじで十文字に切れ目を入れ、底からひっくり返すように混ぜます。1合炊きは放置すると、お釜の底の形に沿ってすぐにお米がカチカチに固まってしまいます。この最初の30秒の手間で、冷めても美味しいご飯になります

2. 「毎日炊く」を諦めて、さらに楽になった
ここまで手順を減らしても、やっぱり毎日炊くのは面倒な日があります
そこで私が導入したのが「1回で3合炊いて、1合ずつ冷凍する」という技です
「1合炊きの記事なのに3合炊くの?」と思われるかもしれませんが、これが一人暮らしの自炊を長続きさせるリアルな知恵です。3合炊いて、その日に食べる1合以外は、温かいうちに1人前ずつラップに包んで冷凍庫へ
平日の夜は、レンジでチンするだけで炊き立ての味が復活します。毎日炊飯器を洗う手間からも解放されて、電気代の節約にもなるので、私は「週に2回しかお米を炊かない生活」を送っています
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