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パサパサ鶏むね肉にサヨナラ!自炊歴13年の私が辿り着いた、一番安くて柔らかい感動の仕込み術

節約自炊の強い味方、鶏むね肉
100gあたり58円〜68円で買える圧倒的なコスパは魅力ですが……ぶっちゃけ、普通に焼くとパサパサして硬いし、毎日食べていると「もう飽きた!」ってなりませんか?

こんにちは、Hiroです
月の食費を15,000円に抑えている私の冷蔵庫には、常に鶏むね肉が鎮座しています

でも、初期の頃の私は、ただ一口大に切って塩コショウで焼くだけでした
結果は、顎が疲れるほど硬くて味気ない「苦行のような食事」
節約のためとはいえ、これじゃ自炊が嫌になるのも当然です

「安くて、ちゃんと柔らかくて、毎日でも飽きない方法はないか?」 そうやって何十キロもの鶏むね肉を無駄にし、試行錯誤を繰り返した結果、私は「これだけで劇的に変わる仕込みルール」を見つけました

高級な調味料や、面倒な調理器具は一切使いません
一人暮らしの狭いキッチンで、今夜からできるリアルな方法を教えます

魔法の仕込み:私が毎週やっている「保水(ほすい)処理」

鶏むね肉がパサつくのは、加熱によってお肉の中の水分の8割が逃げてしまうからです
だったら、焼く前に水分をガッチリ閉じ込めてあげればいい

私が休日のまとめ買い直後に必ずやっている仕込みが、この「ブライン液(魔法の水)」に漬ける方法です

【Hiro流・鶏むね1枚分(約300g)の黄金比】

  • 水: 大さじ2
  • 砂糖: 小さじ1(お肉の繊維をほぐして保水する役目)
  • 塩: 小さじ1/2(お肉のタンパク質を溶かして水分を閉じ込める役目)
  • 片栗粉(または酒):小さじ1

実際のステップ

  1. 鶏むね肉を、繊維を断ち切るように斜めそぎ切り(一口大)にします
  2. ジップロックなどの袋に、肉と上記の「魔法の水」を入れて、袋の上から30秒ほど揉み込みます
  3. そのまま冷蔵庫で30分以上放置。これだけです

お肉が水分をグングン吸い込んで、焼く前なのに「ぷるぷる」の状態になります
このまま冷凍保存(下味冷凍)も可能です

失敗から学んだ、絶対にやってはいけない焼き方

仕込みが完璧でも、焼き方一つで台無しになります。私も昔は「中まで火を通さなきゃ」と、強火でガンガン焼いて大失敗していました

鶏むね肉の鉄則は「強火はNG、仕上げは余熱」です

  1. フライパンに油をひき、弱中火でお肉を並べます
  2. ひっくり返して両面にうっすら焼き色がついたら、フタをして弱火で3分
  3. 最後は火を止めて、フタをしたまま2分放置(余熱調理)

これで、中までしっとり火が通り、お箸で簡単に切れるほど柔らかいチキンステーキが完成します

【飽き対策】ポン酢とアレで一発!10分でできるヘビロテ男飯

柔らかくなっても、毎日同じ味では心が折れます。 私が週に2回は食べている、一番簡単で白米が爆速で消える「みぞれポン酢炒め」を紹介します

【材料はこれだけ】

  • 仕込み済みの鶏むね肉:1枚分
  • 大根おろし(または冷凍の大根おろし):山盛り
  • 市販のポン酢:ドバドバお好みで
  • 業務スーパーの冷凍刻みネギ:適量

仕込み済みのお肉をフライパンで焼き、仕上げに大根おろしとポン酢を投入してさっと絡めるだけ。 ポン酢の酸味と大根おろしのおかげで、鶏むね肉特有のドッシリ感が消えて、疲れた夜でもペロリと食べられます

まとめ:鶏むね肉を制する者は、一人暮らしの食費を制す

「パサパサして美味しくない」と思っていた鶏むね肉も、砂糖と塩の力(保水)と火加減さえ覚えれば、立派なごちそうになります

1回仕込んでしまえば、平日の夜はフライパンに放り込むだけで10分でご飯にありつけます。外食に逃げる隙を自分に与えません

「今週の食費、ちょっとピンチだな……」と思ったら、ぜひスーパーで一番安い鶏むね肉を買ってきて、この方法を試してみてください。驚くほど柔らかいお肉が待っていますよ

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