一人暮らしを始める時、ワクワクしながら「新生活 キッチンツールセット」のようなものを買い揃えようとしていませんか? 過去の私がまさにそうでした
こんにちは、Hiroです
自炊を始めるぞ!と気合を入れて、大小の包丁セット、立派な木のまな板、両手鍋などを買い込んだものの……数ヶ月後、それらは狭いキッチンのスペースを奪うだけの「オブジェ」と化していました
自炊に何度も挫折し、最終的に「食費月15,000円のがんばらない自炊」にたどり着いた私が断言します
一人暮らしの自炊に、立派な調理器具は10個も必要ありません
この記事では、私が様々な失敗を経て、今の狭いキッチンに生き残った「本当に毎日使っている一軍ツール」だけを厳選してご紹介します
これさえあれば何とかなる!私の一軍ツール5選
1. 「深型」のフライパン(24cm〜26cm)
これが私のキッチンの主役です
普通の浅いフライパンではなく「深型」を選ぶのが最大のポイント
これ一つで「焼く・炒める」はもちろん、「パスタを茹でる」「カレーやスープを煮込む」まで全てこなせます
私はこれを買ってから、大きなお鍋を捨てました。洗い物もこれ一つで済むので、水道代の節約にもなります
2. 薄くて曲がるまな板(100均のもの)
立派な木のまな板は、重くて洗うのが億劫になり、やがてカビを生やしてしまいました
今愛用しているのは、ペラペラの薄いプラスチック製のまな板です
切った玉ねぎやキャベツを、まな板をU字に曲げて直接フライパンにザザーッと入れられるのが本当に便利
薄いので立てかけても場所を取りません
3. よく切れるキッチンバサミ
実は、包丁よりも出番が多いかもしれません
鶏むね肉も、ネギも、えのきの石づきも、すべてまな板を出さずに、空中でチョキチョキ切ってフライパンに直接落としています。まな板と包丁を洗うという手間がなくなるだけで、自炊のハードルは劇的に下がります
4. シリコン製の調理スプーン(ニトリなど)
お玉、木べら、フライ返し……色々揃える必要はありません
シリコン製のスプーンなら、炒め物でかき混ぜる「ヘラ」として使えて、そのまま汁物をすくう「お玉」としても使えます。フライパンに傷がつかず、ソースも綺麗にすくい取れるので洗い物が本当に楽になりました
5. そのまま食卓に出せる「耐熱ガラスの保存容器」
プラスチックのタッパーも使いますが、エースは100均の耐熱ガラス容器です
休日に作ったおかずをこれに入れて冷蔵庫へ
平日はそのまま電子レンジでチンして、お皿に移し替えずにそのまま食卓へ出します
ガラス製だとプラスチック特有の「色移り(カレーなど)」や「油汚れのヌルヌル」がないので、洗うストレスが全くありません

番外編:買って後悔した「使わなくなったモノ」
逆に、私が「買わなきゃよかった」と後悔しているアイテムも晒しておきます
これから一人暮らしを始める方は注意してください
- 大きな両手鍋: カレーをたくさん作るぞ!と意気込んで買いましたが、一人暮らしのコンロ(一口や二口)を占領する上に、シンクが狭くて洗うのが地獄でした。前述の通り「深型フライパン」で十分です
- 用途が限定される便利グッズ:ゆで卵スライサーやリンゴの芯抜きなど。「あったら便利かも」は「なくても困らない」でした。キッチンツールは「一つで何役もこなせるか」で選ぶべきです
まとめ:まずは「最低限」でスタートしよう
雑誌やSNSで見かける「おしゃれなキッチン」に憧れる気持ちは痛いほどわかります
しかし、自炊を長続きさせるコツは、「洗う手間」と「しまう手間」を極限まで減らすことです
まずは最低限のツールだけを揃え、しばらく料理をしてみて「どうしても不便だ!」と感じてから買い足すのが、無駄遣いを防ぐ一番の節約になります
これから自炊を頑張ろうとしているあなたの、少しでも参考になれば嬉しいです
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