ホーム / レシピ / 【5日目も本当に美味しい?】一人暮らしの私がガチでリピートする「5日間日持ちする常備菜」3選とリアルな味の変化

【5日目も本当に美味しい?】一人暮らしの私がガチでリピートする「5日間日持ちする常備菜」3選とリアルな味の変化

「作り置きって便利そうだけど、4日目や5日目になると味が落ちたり、衛生的に大丈夫か不安……」

こんにちは、Hiroです
一人暮らしをしながら食費を月15,000円前後に抑えるために、私は週末の「作り置き(常備菜)」をフル活用しています

ネットで「作り置き レシピ」と検索すると、おしゃれで美味しそうな料理がたくさん出てきますよね。でも、実際に作ってみると「3日目で水っぽくなって美味しくない」「5日目には傷みかけて結局捨ててしまった」という失敗、ありませんか?(私は数え切れないほどやらかしました)

この記事では、自炊と挫折を繰り返してきた私が、試行錯誤の末にたどり着いた「本当に5日間、美味しく安全に食べられる神常備菜」を3つ厳選してご紹介します

綺麗ごと抜きで、「3日目、5日目に味がどう変わるか」のリアルなレビューも合わせてお届けします

ルール:5日間持たせるための「地味だけど絶対外せない」3つの鉄則

レシピの前に、私が何度も常備菜を腐らせて学んだ「衛生面の鉄則」を共有させてください。これさえ守れば、5日目でも安心です

  1. トングや箸の「直箸(じかばし)」は絶対NG タッパーからお皿に小分けするとき、口をつけた箸をそのまま入れるのは厳禁です。目に見えない雑菌が繁殖し、3日で傷む原因になります。必ず清潔な箸を使ってください
  2. 水分は「親の敵」並みに絞る・飛ばす 料理が傷む最大の原因は「水分」です。野菜を和えるときはこれでもかと言うほど水分を絞り、炒め物は水分が完全に飛ぶまで火を入れます
  3. 完全に冷ましてからフタをして、冷蔵庫の奥へ 温かいままフタをすると、内側に水滴がつき、それが料理に落ちて傷む原因になります。私は保冷剤の上にタッパーを置いて急冷しています。また、ドアの開閉で温度が変わりやすい手前ではなく、冷蔵庫の奥で保管するのがコツです

エントリーNo.1:水分ゼロで5日目もシャキシャキ!「極旨にんじんとツナのしりしり」

作り置き野菜の定番ですが、ツナの旨味とにんじんの甘みで、5日目でも全く飽きずに食べられます

ざっくりレシピ(調理時間:10分)

  • 材料: にんじん1本、ツナ缶1缶、卵1個、醤油・みりん(各小さじ1)、ごま油
  • 作り方: にんじんを千切り(スライサーを使うと1分です)にし、ごま油で炒めます。にんじんがしんなりしたらツナ缶をオイルごと投入。醤油とみりんで味付けし、最後に溶き卵を流し込んで、卵が完全にパラパラに固まるまでしっかり炒め合わせます

💡5日間の味の変化レビュー

  • 1〜2日目: 卵がふんわりしていて、にんじんの甘みが引き立ちます
  • 3〜4日目: ツナのオイルとにんじんが完全に馴染んで、味がしみてコクがアップ。個人的にはこのくらいが一番美味しいです
  • 5日目: にんじんのシャキシャキ感は少し減りますが、水分が一切出ないレシピなので、味のボヤけはゼロ。ご飯にドサッとかけて「しりしり丼」にして完食しています

エントリーNo.2:酸味で傷まない&さっぱり箸休め「無限きゅうりとワカメの塩昆布ポン酢和え」

水分が出やすいきゅうりですが、「ある工程」を挟むだけで5日目でも水っぽくなりません

ざっくりレシピ(調理時間:5分 ※放置時間を除く)

  • 材料: きゅうり2本、乾燥ワカメ(適量)、塩昆布(ひとつまみ)、ポン酢(大さじ2)、ごま油(小さじ1)
  • 作り方: きゅうりを薄切りにし、塩(分量外)を振って10分放置。ここが最重要です。キッチンペーパーを使って、きゅうりが千切れる寸前くらいまで全力で水分を絞り出してください。 あとは、戻したワカメ、塩昆布、ポン酢、ごま油と和えるだけです

💡5日間の味の変化レビュー

  • 1〜2日目: 浅漬けのような感覚で、きゅうりのフレッシュな歯ごたえが楽しめます
  • 3〜4日目: ポン酢がワカメときゅうりにしっかり染み込み、酸味が少しマイルドになって落ち着いた味になります
  • 5日目: 塩昆布の旨味が全体に溶け出しています。水分を限界まで絞っているため、5日目でもシャバシャバにならず、味が薄まっていません。揚げ物の副菜に最高です

エントリーNo.3:お肉系メイン常備菜「鶏むね肉とナスのみぞれ甘酢煮」

パサつきがちな鶏むね肉も、片栗粉をまぶして甘酢で煮ることで、5日目でもしっとり柔らかいままキープできます

ざっくりレシピ(調理時間:15分)

  • 材料: 鶏むね肉1枚、ナス2本、大根おろし(1/4本分)、醤油・みりん・酢(各おたま半分)、片栗粉
  • 作り方: 鶏むね肉を削ぎ切りにして片栗粉をまぶし、多めのごま油でナスと一緒に炒めます。火が通ったら、醤油・みりん・酢、そして汁気を少し切った大根おろしを加えて、全体がとろっとするまで3分ほど煮詰めます

💡5日間の味の変化レビュー

  • 1〜2日目: ナスがジューシーで、鶏むね肉の衣(片栗粉)がぷるぷるしています
  • 3〜4日目: お肉の奥まで甘酢みぞれが染み込んでいて、冷たいままでも十分美味しい状態に進化します
  • 5日目: ナスとお肉の色が完全にみぞれと一体化しています。酢(クエン酸)の効果で傷みにくく、5日目でもお肉のパサつきはありません。レンジでチンすると、お酢のツンとした香りが少し飛び、より食べやすくなります

まとめ:完璧じゃなくていい。5日目を乗り切るために

今回は、私が実際に毎週のように作っている「5日目でも絶対に美味しい常備菜」を紹介しました

作り置きのメリットは、平日の夜に「包丁を握らなくていい」「一瞬でご飯が食べられる」という圧倒的な心の余裕です。5日目にタッパーを開けて、美味しいおかずが残っているのを見ると、過去の自分に感謝したくなります

最初は1品だけでも構いません。まずは今週末、にんじんを1本買って「しりしり」を作ってみることから始めてみませんか?

*当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています