街がイルミネーションで輝き、チキンの予約CMが流れ始めると、一人暮らしの身としては「あぁ、またこの季節が来たか……」と少しだけ心がザワつきますよね
こんにちは、Hiroです
何を隠そう、私は一人暮らし歴が長いので、クリスマスを一人で過ごす「クリぼっち」のプロフェッショナルです
昔は、24日の夜にコンビニでちょっと高いケーキとチキンを買い込み、部屋を暗くしてYouTubeを見ながら「何やってるんだろう」と虚しさに襲われたこともありました。高いお店を予約する予算はないけれど、いつも通りの納豆ご飯じゃあまりにも寂しい……
そんな挫折と葛藤を経て、今の私がたどり着いた結論がこれです
「予算1,500円。誰の目も気にせず、自分が食べたいものだけを限界まで詰め込んだ自炊ディナーを作る」
この記事では、私が実際に毎年作っている、安くて、簡単で、圧倒的にテンションが上がる一人クリスマスディナーの全貌を公開します
予算1,500円!外食なら5,000円超えのメニュー
私がクリスマスの夜に用意するメニューの基本構成はこうです
- メイン: 骨付き鶏もも肉の豪快ローストチキン
- 主食: 炊飯器で作るエビとキノコのピラフ
- サイド: カリカリベーコンのシーザーサラダ
- スープ: 市販のルーで手抜き濃厚コーンポタージュ
- デザート: 市販のロールケーキで作る即席ブッシュドノエル
お店で食べたら安く見積もっても3,000〜5,000円はする内容ですが、自炊なら1,500円、いや実質1,200円ほどで収まります

「安く・豪華に」見せるための私の買い出しルール
クリスマス当日のデパ地下や高級スーパーに行ってはいけません。カップルや家族連れの熱気に圧倒されるだけでなく、食材の価格が「クリスマス価格」で跳ね上がっているからです
私の戦場は、前日(23日)の「業務スーパー」と「100円ショップ」です
1. 骨付き肉は業務スーパーで「冷凍」を買っておく
当日のスーパーの精肉コーナーは、焼くだけの状態になった高いチキンばかりが並びます。私は業務スーパーで、事前に冷凍の骨付き鶏もも肉を安く仕込んでおきます。これだけでメインのコストを1本あたり200〜300円に抑えられます
2. 雰囲気は100均の「紙皿とキャンドル」で捏造する
一人暮らしの部屋には、おしゃれな大皿なんてありません。そこで活躍するのがダイソーやセリアです。クリスマス柄の紙皿やペーパーナプキン、LEDキャンドルを2〜3点買うだけで、いつものテーブルが遮二無二クリスマス仕様に化けます。食べ終わったら捨てるだけなので、寂しい聖夜に山のような洗い物をする絶望感も防げます

当日のタイムスケジュール:調理時間はたった30分
いくら豪華にしたいからといって、クリスマスの夜に何時間もキッチンに立ちたくはありませんよね。私のルーティンは「いかに手を抜くか」が計算されています
- 夕方: 炊飯器に米、コンソメ、冷凍エビ、刻んだキノコを入れてスイッチオン(これでピラフは放置)。
- 18:30: 解凍しておいた鶏肉に、醤油、みりん、ニンニク、ハチミツを揉み込み、魚焼きグリルかオーブンに放り込んで20分焼く(これでメインもほぼ放置)。
- 18:50: お肉が焼けるのを待つ間に、袋から出しただけのサラダを皿に盛り、市販のコーンスープをレンジでチンする。
- 19:00: 焼き上がったチキンを皿に盛り、炊けたピラフを添えて完成
調理らしい調理は、実質「お肉にタレを揉み込んだだけ」です。あとは家電が勝手にやってくれます

最大の裏技:ロールケーキで作るブッシュドノエル
クリスマスにホールケーキを一人で買うのは、予算的にも量(カロリー)的にも厳しいもの
そこで私が毎年やっているのが、スーパーで売っている1本100〜150円の「普通のチョコロールケーキ」を使ったアレンジです。 お皿にロールケーキを乗せ、フォークの背で表面に縦の線をシャーっと引くだけ。これだけで、一瞬にして「切り株(ブッシュドノエル)」に変身します。仕上げに粉砂糖を少し振れば、お店クオリティです
まとめ:一人のクリスマスは、自分を甘やかす最高の記念日
誰かと過ごすクリスマスも素敵ですが、一人のクリスマスは「誰の目も気にせず、好きなものを、好きな姿勢で、好きな動画を見ながら食べられる」という最高の自由があります
高いお金を払わなくても、ほんの少しの工夫と自炊の知恵があれば、お腹も心も満たされる夜は作れます
もし今年の冬、予定がなくてちょっと憂鬱だなと感じている方がいたら、ぜひ業務スーパーで骨付き肉を買うことから始めてみてください。自分だけの、最高に贅沢な夜が待っていますよ
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