秋といえば「食欲の秋」
お店にはサンマや松茸、栗など、魅力的な秋の味覚がずらりと並びますよね
でも、ちょっと待ってください。一人暮らしの節約生活において、1尾300円もするサンマや、高価な松茸に手を出すのは正直いって命取りです
こんにちは、Hiroです
月の食費を15,000円に抑えている私だって、秋の味覚を我慢して毎日モヤシばかり食べているわけではありません。むしろ、秋は一年の中で一番自炊が楽しい季節だと思っています
なぜなら、「一人暮らし向けの秋の味覚」を正しく選べば、普段より安く、お腹いっぱい美味しいものが食べられるからです
今回は、自炊に何度も挫折してきた私が、試行錯誤の末に行き着いた「がんばらない秋の節約自炊ルーティン」を生々しく公開します
ステップ1:私がサンマを諦めて「秋鮭の切り落とし」を買う理由
秋の主役といえばサンマですが、最近は高騰していて手が出ません。しかも、一人暮らしの狭いキッチンで魚を焼くと、煙とニオイが部屋に数日間こもるという大惨事になります。後片付けも本当に面倒ですよね。
そこで私が目をつけたのが「秋鮭(サケ)の切り落とし」です。
スーパーの鮮魚コーナーの隅っこを探すと、形が不揃いなだけで、通常の切り身の半額近い値段で売られている「切り落としパック」が見つかります。これが最強の節約食材なんです。
- 理由1: 骨が取り除かれていることが多く、フライパンでサッと炒めるだけで済む
- 理由2: 一口サイズに最初から切れているので、包丁を握る必要すらない
- 理由3: 焼肉のタレやポン酢との相性が抜群で、味付けに失敗しない
私はこれを週末にまとめ買いして、平日の夜に「鮭とキャベツのポン酢炒め」にして食べています。見た目はおしゃれじゃありませんが、タッパーから直接食べるその味は、1食150円とは思えないほど贅沢です

ステップ2:ダイソーのグッズで「さつまいも」を主食にする
秋になると、実家から送られてきたり、スーパーで1本100円前後で投げ売りされたりする「さつまいも」。 節約の強い味方ですが、「調理に時間がかかる」「お米のおかずにならない」と持て余していませんか?
かつての私は、お米の代わりにさつまいもをおかずにしようとして、口の中がパサパサになり、結局コンビニに走るという失敗をしていました
今の私は、さつまいもを「おかず」ではなく、「主食(ご飯の代わり)」としてカウントしています
調理は一切がんばりません。100円ショップのダイソーで買った「電子レンジで蒸し野菜が作れるプラスチック容器」に、洗って適当にちぎったさつまいもを放り込み、水を少し入れてレンジで5分チンするだけ
平日の夜、疲れてお米を研ぐ気力すら湧かない時は、この「チンしただけのさつまいも」にバターを少し落として夕食にしています。これだけで十分な満腹感が得られますし、お米を炊く電気代と時間の節約にもなっています

ステップ3:エノキとシメジは「包丁を使わずに」冷凍庫へ
秋に大減税(値下げ)されるのが、キノコ類です。エノキ、シメジ、エリンギなどは、1パック70〜80円で手に入ることが多く、ボリュームアップの神食材です
ただ、キノコ類は傷むのが早いのが難点。昔の私は、使いきれずに冷蔵庫の奥で水分を吸ってフニャフニャにしてしまい、よくゴミ箱に送っていました
今の私は、スーパーから帰ってきたら3分以内にすべてのキノコを冷凍庫に封印します
ここでも完璧主義は捨ててください。包丁なんて使いません。 エノキは袋のまま根元をハサミでパチンと切り落とし、手でバラバラにほぐしてジップロックへ。シメジも手で石づきからむしり取ってそのままジップロックへ放り込むだけです
冷凍したキノコは、旨味が3倍になると言われています。 平日の夜は、冷凍庫からこの「自家製キノコミックス」を掴み、下味冷凍しておいた鶏むね肉と一緒にフライパンへ放り込むだけ。味付けは焼肉のタレで十分です。キノコが肉の旨味を吸って、驚くほどご飯が進む絶品おかずが10分で完成します

まとめ:季節感は「安い食材」で演出すればいい
「丁寧な暮らし」をしている人のように、土鍋で松茸ご飯を炊く必要はありません
一人暮らしの節約自炊で大切なのは、「今、一番安くて、調理が楽な季節の食材に乗っかること」です。秋なら、それが鮭の切り落としであり、さつまいもであり、キノコ類です
いつもはモヤシと豆腐で耐えているメニューに、100円のキノコをドサッと足すだけで、一気に食卓が秋らしく、豊かになります
まずは今週末、スーパーの野菜コーナーで一番安くなっているキノコを2パック買って、手でちぎって冷凍するところから始めてみませんか?
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