「一人暮らしを始めてから、あきらかに肌が荒れやすくなった」 「外食ばかりで、最後にまともな野菜を食べたのがいつか思い出せない」
こんにちは、Hiroです
一人暮らしをしていると、とにかく「野菜不足」になりがちですよね
健康のためにキャベツを丸ごと1玉、あるいは大根を1本買ってはみるものの、平日の夜にヘトヘトで帰ってきてから包丁を握る気力なんて湧かない。結局、冷蔵庫の奥でドロドロに溶けたきゅうりや、黄色く変色したキャベツを発見しては激しい自己嫌悪に陥る……
これ、すべて過去の私のことです
何度も野菜をゴミ箱に送り、食費をドブに捨ててきた私が、試行錯誤の末にたどり着いた結論はひとつ。「一人暮らしの野菜不足は、がんばって料理しようとするから解決しない」ということです
今回は、ズボラで何度も挫折した私が、毎日無理なく野菜を摂取できるようになった「泥臭い5つの習慣」をご紹介します
1. 包丁は使わない!「手でちぎる野菜」しか買わない
かつての私は「自炊=包丁できれいに切る」と思い込んでいましたが、そのプライドを捨てました。平日の夜にまな板と包丁を洗うのすら面倒だからです
今、我が家の冷蔵庫のスタメンは、キャベツ、レタス、そしてミニトマトです
キャベツやレタスは、食べる分だけ手でベリベリとちぎってお皿に盛るだけ。ミニトマトは洗ってそのまま口に放り込むだけです。これだけで、包丁もまな板も汚さずに「生野菜サラダ」が10秒で完成します。おしゃれなドレッシングなんていりません。業務スーパーで買った大容量のポン酢やマヨネーズをドバッとかければ、立派なおかずの一品になります

2. もやしとエノキは「買ったら即、袋のまま冷凍」
節約の神様である「もやし」や「エノキ」。安くて本当に助かるのですが、足が早くてすぐに傷むのが最大の弱点ですよね。私も何度、酸っぱい臭いのするもやしを処分したかわかりません
そこで身につけたのが、スーパーから帰ってきたら、袋を開けずにそのまま冷凍庫にぶち込む習慣です
もやしは袋のまま冷凍庫へ。エノキは石づき(根元)だけ包丁で落としたら、バラバラにしてジップロックに入れて冷凍します。 使うときは、凍ったままフライパンに放り込んで、鶏むね肉と一緒に炒めるだけ。火が通ればシャキシャキ感も残りますし、スープの具にすれば良い出汁が出ます。「早く使わなきゃ」というカウントダウンのストレスから解放されるだけで、自炊のハードルは一気に下がります

3. 味方のフリをした敵?「カット野菜」の罠から卒業する
一人暮らしの強い味方に見えるスーパーの「ミックスサラダ」や「野菜炒め用カット野菜」。私も昔はこればかり買っていました
でも、カット野菜って意外と割高ですし、何より「買って2日も経つと、なんだか酸っぱいパサパサした状態」になりませんか?結局、消費期限に追われて無理やり食べることになり、自炊が嫌になる原因になっていました
今は、カット野菜を買うのをやめました。代わりに買っているのが、冷凍食品コーナーにある「冷凍ブロッコリー」や「冷凍刻みオクラ」です。 これなら数ヶ月は日持ちしますし、食べたい時に食べたい分だけレンジでチンするだけ。コスパも精神衛生上も、冷凍野菜の方が圧倒的に上です
4. 汁物は「乾燥わかめ」と「冷凍野菜」のゴミ箱にする
野菜をおいしく、大量に食べる一番簡単な方法は、スープや味噌汁にしてしまうことです
私の平日の晩ごはんは、お椀にインスタントの味噌汁の素を入れ、そこに冷凍しておいたエノキ、乾燥わかめ、そして手でちぎったキャベツをこれでもかと投入します。そこに熱湯を注いで、ラップをしてレンジで1分チンするだけです
見た目は一汁三菜の美しいお味噌汁とは程遠く、お椀から野菜が溢れんばかりの「闇鍋」のようになりますが、これでいいんです。クタクタになった野菜はカサが減るので、驚くほどたくさんの量をペロリと食べられます
5. 「1日350g」の呪いを解く。サプリや青汁は敗北じゃない
厚生労働省が推奨する「1日350gの野菜」。真面目な人ほど、この数字を達成しようとして自滅します。一人暮らしで毎日350gの野菜を食べるなんて、毎食どんぶり一杯のサラダを食べるレベルであり、普通に考えて不可能です
私は「1日のうち、どこかで緑色のものを口にしたら100点」というマイルールにしました
どうしても外食が続いて野菜が摂れなかった日は、無理に料理をせず、市販の青汁粉末を牛乳に溶かして飲むか、マルチビタミンのサプリメントを飲みます。 「あぁ、今日も野菜を食べられなかったな……」と落ち込むくらいなら、サプリや青汁の力を借りて「よし、これで帳消し!」と笑っている方が、心にも体にも絶対に良いです
まとめ:完璧な栄養バランスより「心が折れない自炊」を
私の冷蔵庫の様子や、タッパーに入ったままの茶色いおかずを見たら、丁寧な暮らしをしている丁寧系ブロガーの人は絶句するかもしれません
でも、この「がんばらない、飾らない習慣」に変えてから、私は一度も野菜を腐らせていません。そして、コンビニ弁当ばかりだった頃に比べて、肌荒れも目に見えて減り、何より月の食費が15,000円前後にしっかりと収まるようになりました
最初は、買ってきたもやしを冷凍庫に入れるだけでも大進歩です。 冷蔵庫の中で野菜をドロドロにさせて落ち込んでいる方がいたら、まずは今日の帰り道、冷凍ブロッコリーをひとつ買うことから始めてみませんか
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